「ロクシタンって香水も出しているの?」「スキンケアのイメージしかないけど、香りはどうなの?」「ヴァーベナとローズ、どっちを選べばいいかわからない」——ロクシタンの香水を検討していて、そんな疑問を持った方のための1ページです。
結論から言うと、ロクシタンの香水はプロヴァンスの植物をそのまま閉じ込めたような自然派の香りが特徴で、迷ったら定番人気No.1の「ヴァーベナ オードトワレ」から試すのが失敗しません。
甘く女性らしい香りが好きなら「ローズ」、春らしい可憐さを求めるなら「チェリーブロッサム」、上品な華やかさなら「オスマンサス」が候補になります。
この記事では、ロクシタンの香水ラインナップを香りの系統・向いている人・シーン別に比較し、選び方の基準までまとめました。
読み終える頃には、自分にぴったりの一本と、その理由がはっきりわかるはずです。
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ロクシタン(L’OCCITANE)はどんなブランド?香水も選び方の基準がある
ロクシタンは1976年、南仏プロヴァンス地方で誕生したライフスタイルブランドです。
シアバターハンドクリームやハーブ系のボディケアで知られていますが、実はフレグランスラインも根強い人気があります。
ロクシタンの香水を選ぶうえで押さえておきたいポイントは3つあります。
- 原料の産地にこだわる自然派設計:プロヴァンスの契約農家で有機栽培されたヴァーベナやローズなど、実際の植物の香りをベースに作られています。合成香料主体のブランド香水と比べて「香水というよりハーブや花そのものの匂いに近い」という声が多いのが特徴です。
- オードトワレ(EDT)中心の軽やかな設計:ロクシタンの香水ラインは基本的にオードトワレ濃度で、香りの主張は控えめ。オフィスや日常使いを想定した「香水初心者でも浮きにくい香り」が中心です。
- 価格帯が手ごろ:100mLで6,000〜8,000円台が中心価格帯。デパートブランドの高級フレグランス(15,000円〜)と比べて手を出しやすく、「香水デビュー」の1本としても選ばれています。
一方で、ラグジュアリーブランドの香水と比べると持続時間は短め(2〜4時間程度)で、香りの複雑さや変化(トップ→ミドル→ラストの表情の違い)はシンプルです。
「強く香らせたい」「1日中香りをキープしたい」という方より、「軽く、清潔感のある香りをまといたい」という方に向いたブランドと言えます。
ロクシタン香水の選び方3つの基準

編集部でロクシタンの香水を比較する際は、以下3つの基準で評価しています。
- 香りの系統が自分の好みに合うか:シトラス系(爽やか)/フローラル系(甘め・華やか)で好みが大きく分かれます
- シーンに合う清潔感・主張の強さ:オフィス向けの控えめな香りか、休日のデート向けの華やかな香りか
- コスパ(価格に対する満足度):ロールタッチ(10mL)でお試しできるかどうかも選びやすさに直結します
この3軸で、以下の5商品を編集部が実際に比較しました。
1位:ヴァーベナ オードトワレ(L’OCCITANE)― ロクシタン香水の顔・定番中の定番
ロクシタンを代表する香りで、ブランドの看板商品でもあります。
プロヴァンス産のオーガニックヴァーベナ(クマツヅラ)を使い、レモンのようなフレッシュなシトラスの香りが立ち上がったあと、爽やかなグリーン感がすっと抜けていきます。
甘さがほとんどなく、男女問わず使えるユニセックス設計で、「香水初心者の1本目」「性別を問わないギフト」として長年支持されています。
発売から30年以上経つロングセラーで、ミントヴァーベナなど派生ラインも展開されていますが、まず試すなら定番のヴァーベナがおすすめです。
- 系統:シトラス(ヴァーベナ/レモン)
- 性別:ユニセックス
- こんな方に:香水初心者・爽やかで清潔感のある香りが欲しい方・性別問わず贈れるギフトを探している方
→ 詳しくは ロクシタン ヴァーベナ 徹底レビュー
2位:ローズ オードトワレ(L’OCCITANE)― 上品で大人可愛いフローラル
プロヴァンスの契約農家で朝摘みされたケンティフォリア・ローズを主役にした、フェミニンなフローラル香水です。
トップにライチとカシスのフルーティな甘さが香り、ミドルで瑞々しいローズが花開き、ラストはホワイトムスクの優しい余韻で締まります。
「ローズ香水は重たくて苦手」という人でも使いやすい、みずみずしく透明感のあるバラの香りに仕上がっているのが特徴です。
2020年のリニューアル以降、ボトルデザインも一新され、プレゼント需要でも人気が高まっています。
- 系統:フローラル(ローズ)
- 性別:レディース
- こんな方に:上品で大人っぽいローズ系が好きな方・重すぎないフローラルを探している方・母の日や誕生日ギフトを考えている方
3位:チェリーブロッサム オードトワレ(L’OCCITANE)― 春を纏う、可憐で切ない桜の香り
桜をモチーフにした、日本でも定番人気のフローラルフルーティ。
桜とフリージアの華やかなトップから、桜の花とすずらんが香るミドル、ウッド・アンバーの優しいラストへと変化します。
「初恋の甘酸っぱい記憶」をコンセプトにした香りで、可愛らしさと切なさが同居した、20代を中心に支持される1本です。
2010年の発売以来、春の季節限定パッケージが登場するなど定番人気の高いラインで、桜のシーズンに合わせて購入する人も多い商品です。
- 系統:フローラルフルーティ(桜)
- 性別:レディース
- こんな方に:可愛らしく甘めの香りが好きな方・春夏に軽やかな香りをまといたい方・年代が若めの方へのギフト
4位:オスマンサス オードトワレ(L’OCCITANE)― 金木犀の上品な華やかさ
金木犀(キンモクセイ)をイメージしたフルーティフローラル。
アプリコットやビターオレンジのフルーティなトップから、オスマンサス(金木犀)とすずらんが香るミドル、シダー・サンダルウッド・アンブレットシードの上品なウッディラストへと変化します。
「甘すぎない華やかさ」が特徴で、ローズやチェリーブロッサムよりやや大人っぽい香りを求める方に向いています。
持続時間はやや短め(1〜2時間で香りが落ち着く)という声もありますが、香り立ちの上品さは評価が高く、秋のシーズンギフトとしても人気です。
- 系統:フローラル(キンモクセイ)
- 性別:レディース
- こんな方に:上品で大人っぽい華やかさが欲しい方・甘すぎない香りを探している方・季節の変わり目に纏う香りを探している方
5位:エルバヴェール オードパルファム(L’OCCITANE)― グリーンハーブの個性派
ロクシタンの中では珍しくオードパルファム(EDP)濃度で展開される、グリーン・アロマティック系の香り。
プロヴァンスのハーブ畑をイメージしたようなフレッシュでシャープなグリーンノートが特徴で、他のロクシタン香水と比べて中性的・ユニセックスに近い香り立ちです。
「ヴァーベナよりもう少し複雑で個性のあるグリーン系が欲しい」という香水好きの2本目・3本目の選択肢として支持されています。
EDP濃度のため、他のロクシタン香水よりやや持続時間が長めなのも特徴です。
- 系統:グリーン・アロマティック
- 性別:ユニセックス
- こんな方に:ロクシタンの中でも個性的な香りを探している方・グリーン系のハーブ調が好きな方・持続時間を重視する方
ロクシタン香水 徹底比較表
| 香水 | 系統 | 甘さ | 清潔感 | 華やかさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| ヴァーベナ | シトラス | ☆☆☆ | ★★★★★ | ★★☆ | 初心者・ユニセックス |
| ローズ | フローラル | ★★☆ | ★★★★ | ★★★★ | 上品なフローラル好き |
| チェリーブロッサム | フローラルフルーティ | ★★★ | ★★★ | ★★★★ | 可愛らしさ重視・若年層 |
| オスマンサス | フローラル(金木犀) | ★★☆ | ★★★★ | ★★★★★ | 大人っぽい華やかさ |
| エルバヴェール | グリーン | ☆☆☆ | ★★★★ | ★★★ | 個性派・ユニセックス |
シーン・目的別 ロクシタン香水の選び方
「まず1本だけ選ぶなら」→ ヴァーベナ
ロクシタンの中で最も支持されている定番中の定番です。
シトラスの爽やかさで性別・年代を問わず使いやすく、失敗が少ない選択肢です。
香水初心者や、ロクシタン香水を初めて試す方はここから始めるのが安心です。
「オフィス・日常使いなら」→ ヴァーベナかエルバヴェール
どちらも甘さが控えめで香りの主張が強くないため、職場でも浮きにくい香りです。
ヴァーベナはより万人受けする爽やかさ、エルバヴェールはもう少し個性を出したい方向けです。
「デート・華やかさを求めるなら」→ ローズかオスマンサス
ローズは王道の上品なフェミニンさ、オスマンサスはより大人っぽい華やかさが欲しい方に向いています。
どちらもフローラル系ですが、甘さの質が異なるので、試香できる店舗があれば実際に嗅ぎ比べるのがおすすめです。
「プレゼントに選ぶなら」→ チェリーブロッサムかローズ
パッケージの可愛らしさと香りの親しみやすさから、女性へのギフトとして特に人気が高い2本です。
年代が若めの方にはチェリーブロッサム、大人の女性にはローズが選ばれやすい傾向にあります。
「持続時間を重視するなら」→ エルバヴェール
ロクシタンの香水は基本的にオードトワレで香りの持続が短めですが、エルバヴェールはオードパルファム濃度のため比較的長く香りが続きます。
ロクシタン香水の価格・入手方法(2026年7月時点)
| 商品 | 容量 | 価格目安 |
|---|---|---|
| ヴァーベナ オードトワレ | 100mL | 6,600円前後(税込7,260円) |
| ローズ オードトワレ | 75mL | 6,600円前後(税込7,260円) |
| チェリーブロッサム オードトワレ | 75mL | 6,600円前後(税込7,260円) |
| オスマンサス オードトワレ | 75mL | 6,600円前後(税込7,260円) |
| エルバヴェール オードパルファム | 50mL | 8,000円前後(税込) |
入手方法:
– ロクシタン直営店・公式オンラインショップ(定価・ポイント還元あり)
– Amazon(正規品・ロクシタンジャポン公式ストア出品あり)
– 百貨店・ショッピングモールのロクシタン店舗(試香可)
いずれも10mLのロールタッチサイズが用意されていることが多く、まずは小容量で試してから本体サイズを検討するのが失敗の少ない買い方です。
Amazonで購入する場合は、価格が極端に安い出品者ではなく、正規代理店や「ロクシタンジャポン」公式ストアからの購入を選ぶと安心です。
ロクシタン香水のよくある質問
Q. ロクシタン香水で迷ったらどれを選べばいい?
A. 性別を問わず使いやすく、香水初心者にも支持率が高いのは定番のヴァーベナ オードトワレです。
甘く女性らしい香りが好みならローズ、春らしい可憐さを求めるならチェリーブロッサムが候補になります。
迷ったときは、まず10mLのロールタッチサイズで香りを確かめてから本体サイズを購入するのがおすすめです。
Q. ロクシタン香水でTPOを外さない選び方は?
A. オフィスや通勤など香りを控えめにしたい場面では、シトラス系で主張の少ないヴァーベナが最も無難です。
デートや休日のお出かけなど華やかさを出したい場面では、ローズやオスマンサスのフローラル系が向いています。
ロクシタンの香水は全体的に香りの主張が穏やかなため、他ブランドの強い香水に比べてTPOを外しにくいのも特徴です。
Q. ロクシタンの香水は他ブランドと比べて持続時間はどれくらい?
A. 基本ラインはオードトワレ濃度のため、2〜4時間程度で香りが穏やかになる傾向があります。
デパートブランドの香水(オードパルファム中心)と比べると短めですが、こまめに香りをまとい直す使い方に向いています。
持続時間を重視する場合は、オードパルファム濃度のエルバヴェールを選ぶとよいでしょう。
Q. ロクシタン以外で似た雰囲気の香水は?
A. 自然派のシトラス系という点では香水おすすめ人気ランキングのシトラス系香水も比較対象になります。
フローラル系の優しい甘さを求める方は、レディース向けおすすめ香水から近い雰囲気の香りを探すのもおすすめです。
まとめ:ロクシタンの香水はこう選ぶ
ロクシタンの香水は、プロヴァンスの植物をそのまま閉じ込めたような自然派の香りが最大の魅力です。
派手な主張はありませんが、その分「毎日使っても飽きない」「香水初心者でも浮かない」という安心感があります。
迷ったら、まずはブランドの顔であるヴァーベナ オードトワレから。
より女性らしい華やかさを求めるならローズかチェリーブロッサム、個性を出したいならエルバヴェールを試してみてください。







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