「ロスト チェリーってどんな香り?」「チェリーの香水ってくどそう」——そんな疑問を持ってたどり着いた方へ。ロスト チェリーはビターアーモンドとブラックチェリーの「濃厚で官能的な果実感」から始まり、チェリーリキュールとトンカビーンの「甘く深みのあるアルコール感」が広がり、サンダルウッドとベチバーの「スモーキーでウッディな着地」に落ち着くグルマン系の1本です。「チェリーボンボン——チョコとアルコールとチェリーが一体になった、大人の官能的な甘さ」という表現が最も近く、プライベートブレンドシリーズの中でも特に個性的な1本として世界中でファンを獲得しています。
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- EDP/ユニセックス/グルマン系
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- トムフォード プライベートブレンドシリーズ
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ロスト チェリー オードパルファム |
| ブランド | トム フォード(Tom Ford) |
| ライン | プライベートブレンド EDP |
| 性別 | ユニセックス |
| 香り系統 | グルマン |
| 発売年 | 2018年 |
| 状態 | 定番 |
| 編集部評価 | 持続:★★★★★/拡散:★★★★☆/甘さ:★★★★★/清潔感:★★☆☆☆ |
トム フォード(Tom Ford)は2005年に創業したラグジュアリーファッション&フレグランスブランドです。プライベートブレンドは2007年にスタートしたハイエンドフレグランスライン——1本5〜10万円超の価格帯が特徴で、各作品が「妥協のない香水体験」を追求しています。ロスト チェリーは2018年に登場し、「チェリーリキュールとグルマンの融合」という方向でプライベートブレンドの中でも特に話題を呼んだ作品です(Tom Ford公式情報・Fragrantica評価傾向より)。
どんな香り?ノート3層分解

トップノート(0〜20分):ビターアーモンドとブラックチェリーが開きます。ビターアーモンドは「マジパンやチェリーの種の、少し毒々しいくらい濃厚なアーモンド感」の素材です。ブラックチェリーの「深くダークな果実感」と合わさり、「チェリーボンボン(アルコール入りチョコのチェリー)の包みを開いた瞬間」のような、官能的で濃厚な開きになります。「甘い香水が得意な方なら第一印象から惹かれる」「苦手な方は圧倒されるかもしれない」という、トムフォードらしい両極端の反応を生む素材の組み合わせです。(公式:ビターアーモンド、ブラックチェリー)
ミドルノート(20分〜4時間):チェリーリキュールとトンカビーンが主役になります。チェリーリキュールは「キルシュ(チェリーのお酒)の芳醇な甘さとアルコール感」を表現した、香水の中では特殊な素材です。「飲み頃のチェリーのカクテルを片手に持っている」という印象で、「甘いだけでなく、アルコールのような揮発感と深みがある」ことがロスト チェリーの最大の個性です。トンカビーンのバニラ系の温かみが加わり、「チョコとアルコールとチェリーの三重奏」という贅沢なグルマン空間が広がります。(公式:チェリーリキュール、トンカビーン)
ラストノート(4時間以降):サンダルウッドとベチバーが着地します。サンダルウッドのクリーミーなウッディとベチバーのスモーキーでアーシーな素材が「甘さの中に奥行きと複雑さ」を作ります。「チェリーボンボンの最後に残るチョコレートと木の温かみ」という着地で、ここでグルマンから官能的なウッディオリエンタルに変化する瞬間が特徴的です。(公式:サンダルウッド、ベチバー)
詳しいノート分解は ロスト チェリーのノート詳細 へ。
編集部評価
ロスト チェリーを一言で言えば「チェリーボンボン——ビターなアーモンドとアルコールの官能、大人のグルマン香水の頂点」です。
持続(★★★★★):EDPで8〜12時間の持続力。プライベートブレンドは濃度が高く、纏いたてから乾燥肌まで安定して長持ちします。
拡散(★★★★☆):程よい拡散。周囲に存在感を示しますが、圧迫感はありません。「あの人いい香りがする」と感じさせる適度な拡散です。
甘さ(★★★★★):グルマン系の中でもトップクラスの甘さです。「甘い香水が苦手」という方には向きませんが、「甘くて官能的な香水を探している」方には理想的です。
清潔感(★★☆☆☆):清潔感よりも「官能・艶・甘さ」がテーマの香水です。清潔感を求める場面よりも、夜のお出かけやデートに向いています。
「一度嗅いだら忘れられない」「Twitterで話題になっている香水が気になって試したら好みすぎた」という評価が多く、SNSでの話題性も高いです(Fragrantica評価傾向・SNS傾向より)。
向いているシーン・年代
| シーン | 適合度 | コメント |
|---|---|---|
| 夜のデート・ディナー | ★★★★★ | 官能的な甘さが夜の場面に完璧にマッチ |
| パーティー・特別なイベント | ★★★★★ | 存在感があり「いい香り」と印象に残る |
| 秋冬の外出 | ★★★★★ | グルマンの甘さが寒い季節に温かみを加える |
| オフィス | ★★☆☆☆ | 甘さが強く密閉空間では配慮が必要 |
| 夏の日常使い | ★★★☆☆ | 甘さが重めなので少量で |
年代・性別の傾向:20代〜40代、男女問わず「甘い香水が大好き」な層に熱狂的に支持されています。プライベートブレンドとしては若い層にも人気で、SNSでの拡散が購買につながるケースが多いです(Amazon売上傾向より)。
似てる香水・代替提案
ロスト チェリーの「チェリー×グルマン×ウッディ」という方向で予算を抑えて探すなら:
イヴサンローラン ブラック オピウム EDP(50ml・約¥12,000〜):コーヒーとバニラのグルマン系という方向性が共通。ロスト チェリーよりも甘さが穏やかで、日常使いにも向いています。
→ 詳しい比較は ロスト チェリーに似てる香水まとめ へ。
値段・容量・どこで買うのがお得か
2026年6月時点の参考価格:
| 容量 | Amazon参考価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 50ml EDP | ¥40,000〜55,000前後 | プライベートブレンド最小サイズ |
| 100ml EDP | ¥65,000〜85,000前後 | コスパ重視のリピーター向け |
プライベートブレンドはトムフォード直営店・伊勢丹等のラグジュアリー百貨店でも取り扱いがあります。高額商品のため、試香してから購入するのが特におすすめです(2026年6月時点)。
よくある質問
Q. ロスト チェリーはどのくらい甘いですか?
グルマン系香水の中でも甘さは最上位クラスです。「チェリーボンボン(アルコール入りチョコのチェリー)をそのまま香水にした」という比喩が最もよく使われます。甘い香水に慣れている方でも「これはかなり甘い」と感じることが多いです(Fragrantica評価傾向より)。
Q. 男性が使えますか?
ユニセックス展開の香水で、男性ファンも多いです。「甘い香水が好きな男性」に向いており、「女性ウケが良い」という評価も多いです(編集部所感)。
Q. プライベートブレンドシリーズとは何ですか?
トムフォードのフラッグシップフレグランスラインです。通常のトムフォード香水より高濃度・高価格で、各作品が独自のコンセプトを持ちます。取り扱い店舗も限られています(Tom Ford公式情報より)。
まとめ:こんな人に向いている
トムフォード ロスト チェリー EDPが特に向いているのは:
- 「官能的で大人の甘さ——チェリーとチョコのグルマン香水」を求めている方
- 夜のデートや特別なシーンに「絶対に忘れられない香り」をつけたい方
- プライベートブレンドという「特別な香水を持つ」体験に興味がある方
- 「甘い香水の頂点を経験してみたい」コレクター志向の方
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