「ブラック オピウムってどんな香り?」「コーヒーの香水ってカフェみたいな匂いなの?」——そんな疑問を持ってたどり着いた方へ。ブラック オピウム EDPはピンクペッパーとオレンジブロッサムの「スパイシーで甘い開き」から始まり、コーヒーとジャスミンの「深いグルマンフローラル」が広がり、バニラとパチョリの「甘く官能的な着地」に落ち着くオリエンタルフローラル系の1本です。「夜のクラブ——コーヒーの苦みと甘い花とバニラが混ざる、エネルギッシュで官能的な空間」という表現が最も近く、YSLフレグランスの中で最も多く売れている1本です。
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- EDP/レディース/オリエンタルフローラル系
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基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ブラック オピウム オードパルファム |
| ブランド | イヴ サンローラン(Yves Saint Laurent) |
| ライン | EDP(オードパルファム) |
| 性別 | レディース |
| 香り系統 | オリエンタルフローラル |
| 発売年 | 2014年 |
| 調香師 | マリー・サラモン、ナタリー・ロッソン、オリヴィエ・クレスプ |
| 状態 | 定番 |
| 編集部評価 | 持続:★★★★☆/拡散:★★★★☆/甘さ:★★★★☆/清潔感:★★★☆☆ |
ブラック オピウムは2014年に登場したYSLフレグランスの最大ヒット作です。前身作品「オピウム」(1977年)の名を受け継ぎながら、全く異なるコンセプト——「現代的でエネルギッシュなコーヒー×バニラ」——で若い世代を獲得しました。発売後わずか数年でYSL最人気フレグランスとなり、2014年の発売以来10年以上にわたって世界中で売れ続けている怪物的なヒット香水です(YSL公式情報・Fragrantica評価傾向より)。
どんな香り?ノート3層分解

トップノート(0〜15分):ピンクペッパーとオレンジブロッサムが開きます。ピンクペッパーの「スパイシーで少し辛い、でも甘みのある」素材感が最初の印象を作ります。「黒胡椒の鋭さではなく、ローズのような花の甘さとスパイスの中間」という素材で、オレンジブロッサムの白い花の甘さと合わさり「スパイシーで可愛い、個性的な開き」になります。「最初から只者じゃない香水だとわかる」という第一印象が多いです。(公式:ピンクペッパー、オレンジブロッサム)
ミドルノート(15分〜4時間):コーヒーとジャスミンが主役になります。これがブラック オピウムの核心です。コーヒーは「コーヒーショップのアロマではなく、エスプレッソのような濃くてビターな存在感」として機能します。ジャスミンの甘くフローラルな白い花と組み合わさることで「甘くてビターで、でも花の透明感もある」という複雑なミドルになります。「夜のバーでエスプレッソカクテルを飲んでいる女性のような」官能的な印象が生まれます。このコーヒー×ジャスミンの組み合わせがブラック オピウムを他のどんな香水とも違う存在にしています。(公式:コーヒー、ジャスミン)
ラストノート(4時間以降):バニラとパチョリが着地します。バニラの「温かく甘い、デザートのような」残香がコーヒーの苦みと組み合わさって「カプチーノの泡の上に振りかけたシナモンシュガー」のような温かい余韻を作ります。パチョリのアーシーなスモーキーさが「少し大人っぽく奥深く」引き締め、「甘いだけでなく官能的な深み」を加えます。(公式:バニラ、パチョリ)
詳しいノート分解は ブラック オピウムのノート詳細 へ。
編集部評価
ブラック オピウムを一言で言えば「夜のクラブ——コーヒーとバニラとジャスミンが混ざる、エネルギッシュで中毒性のある官能的な香り」です。
持続(★★★★☆):EDPとして6〜9時間の持続力。コーヒーとバニラのベースがしっかりと持続します。
拡散(★★★★☆):程よい拡散。自分の周囲に存在感を示し「いい香りがする」と気づかせます。
甘さ(★★★★☆):バニラとコーヒーの組み合わせで甘みが強めです。ただしコーヒーのビター感がバランスをとるため「甘すぎる」とはなりにくいです。
清潔感(★★★☆☆):「官能的・エネルギッシュ」がテーマのため清潔感は控えめです。ピンクペッパーとジャスミンが清潔感の役割を果たしています。
「中毒性がある」「毎日使いたくなる」という評価が多く、Fragranticaのレビューでは「嗅ぐたびに好きになる」という類のコメントが非常に多いです(Fragrantica評価傾向より)。
向いているシーン・年代
| シーン | 適合度 | コメント |
|---|---|---|
| 夜のお出かけ・デート | ★★★★★ | コーヒーとバニラの官能が夜の場面に最高 |
| パーティー・バー | ★★★★★ | エネルギッシュな存在感が場に映える |
| 秋冬の外出 | ★★★★★ | 甘さと深みが寒い季節に温かみを加える |
| 日常使い | ★★★★☆ | 個性的だが中毒性があり毎日使いたくなる |
| 夏のオフィス | ★★★☆☆ | 甘さが強いため少量・密閉空間では注意 |
年代・性別の傾向:20代〜30代の女性を中心に、幅広い年代に支持されています。「初めて本格的なグルマン香水に挑戦する方の入口」として選ばれるケースも多いです(Amazon売上傾向より)。
似てる香水・代替提案
ブラック オピウムの「コーヒー×バニラ×スパイシーフローラル」という方向で他を探すなら:
トムフォード ロスト チェリー EDP(50ml・約¥40,000〜):チェリーとグルマンという方向性で「より官能的で高価格帯」。ブラック オピウムを気に入った方がよりラグジュアリーな方向に進む1本として比較されます。
→ 詳しい比較は ブラック オピウムに似てる香水まとめ へ。
値段・容量・どこで買うのがお得か
2026年6月時点の参考価格:
| 容量 | Amazon参考価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 30ml | ¥8,000〜12,000前後 | お試し・初購入に |
| 50ml | ¥11,000〜16,000前後 | バランスが良い |
| 90ml | ¥16,000〜22,000前後 | コスパ最良・リピーター向け |
よくある質問
Q. 男性が使えますか?
レディース表記ですが、コーヒーとスパイシーさの要素があるため「男性が使っても自然」という意見もあります。ただし「女性的な甘さのフローラル感」があるため、男性が使う場合は試香を推奨します(編集部所感)。
Q. ブラック オピウムには複数の種類(Intense・Le Parfum等)がありますが、違いは?
通常版(EDP)が最もバランスが良く入口として最適です。Intense版はより甘さとコーヒーが濃厚。Le Parfumはより高濃度で持続力が高い代わりに価格も上がります。初購入なら通常EDPからが推奨です(YSL公式情報より)。
Q. 「オピウム(1977年)」と「ブラック オピウム(2014年)」は同じ香りですか?
全く別の香水です。オリジナルの「オピウム」は東洋的でスパイシーな重厚なオリエンタル、ブラック オピウムはコーヒーとバニラのモダンなグルマン系です。名前以外の関係はほぼありません(Fragrantica情報より)。
まとめ:こんな人に向いている
イヴサンローラン ブラック オピウム EDPが特に向いているのは:
- 「コーヒーとバニラの中毒性のある甘い香水」を探している方
- 夜のデートや特別なお出かけで「印象に残る存在感」を出したい女性
- グルマン香水を初めて試してみたい方の入口として
- YSLというブランドの香水を試してみたい方の最初の1本として
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