「ロードゥイッセイ プールオムってどんな香り?」「清潔感のある男性香水を探しているけど何が違うの?」——そんな疑問を持ってたどり着いた方へ。ロードゥイッセイ プールオムはシトラスとねぎ(タバッコ)の「水のように爽やかな開き」から始まり、ナツメグ・カルダモンの「スパイシーで温かみのあるミドル」が展開し、シダーウッドとムスクの「清潔でドライな着地」に落ち着くアクアティック系の1本です。1994年の発売から30年以上——「水の匂いを香水で表現する」という革命的なコンセプトで、男性向け清潔系香水の原点となった1本です。「水がシャワーになったような清潔感」というイメージで、今もなお世界中の男性から支持されています。
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- EDT/メンズ/アクアティック系
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- 1994年発売・30年以上のロングセラー
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ロードゥイッセイ プールオム オードトワレ |
| ブランド | イッセイミヤケ(ISSEY MIYAKE) |
| ライン | EDT(オードトワレ) |
| 性別 | メンズ |
| 香り系統 | アクアティック |
| 発売年 | 1994年 |
| 調香師 | ジャック・カバリエ(Jacques Cavallier) |
| 状態 | 定番 |
| 編集部評価 | 持続:★★★☆☆/拡散:★★★☆☆/甘さ:★☆☆☆☆/清潔感:★★★★★ |
イッセイミヤケは日本のファッションデザイナー三宅一生が創設したブランドです。ロードゥイッセイ プールオムは、前年(1993年)に発売された女性版「ロードゥイッセイ」の男性版として調香師ジャック・カバリエが手がけました。「男性の清潔感を水という素材で表現する」というコンセプトは、1990年代の香水業界に革命をもたらし、後の「アクアティック系男性香水」という一大カテゴリーを生み出した作品として香水史に刻まれています(ISSEY MIYAKE公式情報・Fragrantica評価傾向より)。
どんな香り?ノート3層分解

トップノート(0〜15分):シトラスとねぎ(タバッコ)が開きます。爽やかなシトラスに、ねぎやシャロットのような「野菜的な青さ・みずみずしさ」が加わることで「清潔な水・シャワーの直後」のような印象を作ります。「シトラスなのに果物っぽくなく、水っぽい」という独特の开き——ここが一般的なシトラス香水との最大の違いです。「初めて嗅いだ時に驚く、でも嗅げば嗅ぐほど好きになる」という評価が多い第一印象です。(公式:シトラス、タバッコ)
ミドルノート(15分〜3時間):ナツメグとカルダモンが展開します。温かみのあるスパイスが水の清潔感と組み合わさることで「清涼感の中にほんのりスパイシー」という奥行きが生まれます。「水っぽいだけでなく、スパイスが少し体温を加える」という方向で、「清潔感があるけど冷たくない、体温を感じる男性の香り」という評価が多いです。(公式:ナツメグ、カルダモン)
ラストノート(3時間以降):シダーウッドとムスク、アンバーが着地します。ドライでクリーンなシダーウッドとホワイトムスクの清潔感が「水の余韻」を長く引き延ばします。「3〜4時間後に残る、肌に溶け込んだ清潔でドライな木の香り」という余韻で、「主張しすぎず、でもいい香りが残っている」という評価が多いです。(公式:シダーウッド、ムスク、アンバー)
詳しいノート分解は ロードゥイッセイ プールオムのノート詳細 へ。
編集部評価
ロードゥイッセイ プールオムを一言で言えば「水の清潔感——シャワー直後のような爽やかさを香水で再現した、アクアティック系の原点」です。
持続(★★★☆☆):EDTとして3〜5時間程度。アクアティック系は持続が短い傾向がありますが、シダーウッドとムスクのベースがある程度支えます。
拡散(★★★☆☆):控えめで上品な拡散。「自分の周囲にふんわり漂う」タイプで、密閉空間でも問題ありません。
甘さ(★☆☆☆☆):ほぼゼロ。甘さを徹底的に排除した「清潔・ドライ・水」の方向です。甘い香水が苦手な方に特に向いています。
清潔感(★★★★★):アクアティック系の最高水準。「香水をつけているのに石けんで洗ったような清潔感」という評価が30年変わりません。
「古い香水という印象はなく、今でもつけると品格を感じる」という評価が多く、「どんな年代の男性にも似合う」という普遍性が30年間の人気を支えています(Fragrantica評価傾向より)。
向いているシーン・年代
| シーン | 適合度 | コメント |
|---|---|---|
| 職場・ビジネス | ★★★★★ | 清潔感が最重要な場面に完璧 |
| 日常使い全般 | ★★★★★ | 万能。どんな場面でも違和感なし |
| 初デート・初対面 | ★★★★★ | 「清潔な人」という印象を確実に与える |
| 夏 | ★★★★★ | 水っぽく爽やかな性質が夏に最高 |
| 秋冬 | ★★★☆☆ | スパイスのミドルがある分通年使用可能 |
年代・性別の傾向:20代〜50代の幅広い男性に支持されています。「香水初心者の最初の1本」として選ばれることも多く、「父親が使っていて好きになった」という世代間継承も多いです(Amazon売上傾向より)。
似てる香水・代替提案
ロードゥイッセイ プールオムの「水の清潔感×スパイス」という方向で他を探すなら:
ブルガリ プールオム EDT(100ml・約¥8,000〜):同じく清潔感重視のアクアティック系。「水の香水」という方向が共通です。
→ 詳しい比較は ロードゥイッセイ プールオムに似てる香水まとめ へ。
値段・容量・どこで買うのがお得か
2026年6月時点の参考価格:
| 容量 | Amazon参考価格 | 備考 |
|---|---|---|
| 40ml | ¥4,000〜6,000前後 | お試しに |
| 75ml | ¥6,000〜9,000前後 | バランスが良い |
| 125ml | ¥9,000〜13,000前後 | コスパ最良 |
他の高級香水と比較してリーズナブルな価格帯で、「本格的な清潔感のある香水」として長年支持されています。
よくある質問
Q. ロードゥイッセイ プールオムは夏にしか使えませんか?
メインは夏〜春ですが、スパイシーなミドルノートがあるため通年使用は十分可能です。秋冬は重ね付けや少し多めにスプレーするとバランスが良くなります(編集部所感)。
Q. 女性版「ロードゥイッセイ」と何が違いますか?
女性版はロータスやピオニーのフローラル方向、男性版はねぎ・スパイスの「水+野菜的な清潔感」方向です。方向性は異なりますが「水の透明感」という根幹のコンセプトは共通です(公式ノート情報より)。
Q. スポーツ版・インテンス版との違いは?
スポーツ版はよりシトラスが強調されたスポーティーな方向、インテンス版はよりウッディでベチバーが前面に出た「大人の清潔感」の方向です。「香水入門・清潔感基本形」ならオリジナルEDTが最も無難です(Fragrantica評価傾向より)。
まとめ:こんな人に向いている
ロードゥイッセイ プールオム EDTが特に向いているのは:
- 「清潔感最優先・甘さゼロ」の男性向け香水を探している方
- ビジネスや日常で「誰にでも好印象の香り」を選びたい方
- 香水を初めて本格的に使う男性の「最初の1本」として
- 「水のような涼しさ・爽やかさ」を香りで体現したい方
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